古くからジャージー牛乳の産地として知られる阿蘇・小国地方。
その中から、ジャージー牛乳本来のコクとクリーミーさを追い求める一軒の若い酪農家が新たに立ち上げたブランド「山吹色のジャージー牛乳」。
こだわり抜かれた本当のジャージー牛乳の味を是非ともご堪能下さい。
コクがありクリーミーな本来の姿のジャージー牛乳をより絞りたてに近い形でお届けするために、全頭自家育成(自社牧場で生まれた牛)で生まれた時からずっと自分の手で育てています。また、牛の飼育から自社工場での牛乳製造と一貫した管理を行い、低温殺菌(65度・30分)、乳脂肪に手を加えないノンホモゲナイズ製法で少量限定で商品化したものがこの「山吹色のジャージー牛乳」です。
濃厚で美味しい「本物の牛乳」を牧場より直送。
牛乳好きも牛乳が苦手な方も必見な逸品です!
「イギリス王室御用達」のジャージー牛乳って!?
ジャージ牛は英仏海峡に浮かぶチャネル諸島のジャージー島を原産とするジャージー種と呼ばれる牛の品種のひとつです。このジャージー島で品種改良され、乳牛の中では最も濃厚な牛乳を出す 「ロイヤル」な特徴を持つ独自の品種になりました。
搾りたての牛乳がβカロテンを豊富に含み、うす淡い金色をしていることから付いた別名はゴールデンミルク!
ホルスタインとの違いは、
・体格が小さい(ホルスタインの3/4ほど)
・乳量:ホルスタイン種6000-8000kg⇔ジャージー種4000kg
・乳脂肪率:ホルスタイン種3-4%⇔ジャージー5%前後
山吹色の牛乳の美味しさの秘訣!
高村武志牧場の
こだわり抜いた逸品牛乳!
熊本県の阿蘇・小国町の高村武志牧場から絶品牛乳をご紹介。
コチラの牧場では、 ジャージー牛の餌からこだわってます。
やっぱり牛も健康が一番!
乳のもととなるエサの質にこだわり、自らの手で作った牧草をふんだんに与えると共に、飲み水用にイオン水装置を導入して、体を酸化させないといわれるアルカリ性の水を与えることにしたのです。水を替えたことで牛の血液がサラサラなので、「牛乳がまろやかでやわらかい」のです。
65℃30分の低温殺菌牛乳
加熱による成分変化が少ないため、牛乳本来のうまみと香りが消えない!
たんぱく質やカルシウムなども体に吸収されやすいまま残る!
栄養価の高いジャージー牛乳をそのままお届けできます!
でも、その分手間がかかるので大量生産はできません。しっかりと質にこだわった牛乳です。
ノンホモゲナイズ製法を採用
通常は日持ちをよくするために脂肪分を均一化する加工を行います。(ホモゲナイズ)しかし乳脂肪に手を加えないので、脂肪分が固まりやすく日持ちもしないのですが、より自然に近い牛乳を味わうことができます。
こうした手間ひまをかけることで、
「安全」・「美味しい」・「健康」にも良いジャージー牛乳を提供することができます。つまり、生乳本来のデリケートな風味をそこなわず、濃厚なおいしさとコクを堪能できるのです。
吹色のジャージー牛乳はノンホモゲナイズ製法(脂肪分に手を加えていません)のため、少し時間がたつと商品の表面にクリーム状の膜ができます。こちらは製品上は問題ございませんので、飲む前によくかき混ぜるか、振ってからお召し上がり下さい。尚、絞りたてに近い状態でのお届けとなっておりますので、美味しさの限度は到着後4~5日です。なるべく早くお召し上がり下さい。