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宇治川に架かる宇治橋から望む景色はとても美しい。
日本三古橋と言われているこの宇治橋。現在でこそ新しく架け替えたものですが、
ものの昔、豊臣秀吉が茶会の際には「三の間」という橋の途中にある場所から宇治川の
水を汲ませたという話もあるそうです。
この“お茶の聖地”とも言えるこの宇治より当代九代目の由緒ある茶園からこだわりの
お抹茶をお届けいたします。 |
代々受け継いできた家業、現在農園を仕切るのは9代目寺川勝之さん。ご先祖様への感謝の気持ちがあるからこそ、一つ一つの作業に手抜きは一切できません!
大事な大事な土作り、効率を上げると共に良い商品を産み出す品種改良や農作業自体の効率をあげる技術革新、機械や用具の導入と日々工夫をし、伝統と最新技術を柔軟に取り入れていく。
代々培ってきたものを継承し、更に前進していくことは、言葉では簡単ですが、日々努力を惜しまず改善を加えることで数々の受賞歴を持つ最高のお茶を生産する農園として現在に至っているのです。