赤身が旨い!短角牛ステーキ
「日本短角種」発祥の地、岩泉
岩手県の北部に位置する岩泉町。このあたりでは、かつて「荷役牛」として三陸沿岸と内陸間をつなぐ「塩の道」の輸送を担い、また短角牛のルーツである「南部牛」が活躍していました。明治4年にアメリカから岩泉町に導入されたショートホーン(短角種)との交配によって、「いわいずみ短角牛」が誕生しました。
現在は、このいわいずみ短角牛を含む日本短角種は和牛全体の1%にも満たない、とても稀少な肉用種となっていますが、特に岩手県北部では全国でも有数の産地として、短角牛の飼育が行われています。
夏山冬里方式で育つ短角牛
短角牛は寒さに強く、放牧にも適した丈夫な牛です。また、泌乳量が多い子育て上手な短角牛は、子牛と供に伸び伸びと広大な放牧地の中で生活します。牧草や野草を食べながら自由に動き回ることで適度な運動となります。こうして秋の終盤までを放牧地で過ごし、冬場からは牛舎で育てられます。牛舎では、オリジナルの飼料を与えて、大事に出荷まで育てていきます。
赤身が旨い!ヘルシーなお肉!
こうして育った短角牛は、お肉の脂肪分が少なく、旨味がたっぷり含まれた良質の赤身肉となります。放牧で育ったことで余計な脂肪をつけず、健康的に育っています。また、グルタミン酸やイノシン酸が多く含まれたお肉は、噛めば噛むほどに、お肉自体の味わいをしっかり感じられるのです!
オススメの焼き方!
(1)ゆっくり解凍!
冷凍庫から冷蔵庫へ移して時間をかけて解凍して下さい。
(2)更に常温に戻す!
解凍したお肉を、焼く前に常温に戻してください。
(3)塩・コショウは焼く直前!
早くかけてしまうと肉汁が流れでやすくなります。
(4)強火でフライパンを熱する!
煙が出るまで付属の牛脂をのばしてください。
(5)お肉を投入!
強火のまま肉をフライパンに入れて、30秒ほど焦げ目が付く程度に焼きます。
その後弱火から中火にして上面に肉汁がにじんでくるまで待ちます。
(6)肉を裏返しに!
裏返したら、また強火にして焦げ目が付く程度に焼きます。(30秒ほど)
お好みの焼き加減になったら完成!
内容量 |
短角牛ロースステーキセット2枚(440g前後) |
保存方法 |
冷凍 |
賞味期限 |
冷凍保存:3ヶ月(※解凍後に再度冷凍しないでください。)
自然解凍後:1-2日 |
決済方法 |
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送料 |
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