年間を通して降雨量が少なく、寒暖の差が大きい信州小布施では果樹栽培が盛んです。
この土地で70余年2代に渡り果樹栽培を行っているのが入江フルーツ農場の入江さんです。
入江さんは年間を通じて1万坪以上もある農場の管理を行い、2,000本を超える木々の面倒を見続けています。林檎、和梨、洋ナシ、栗とその品種の数も多いです。
特に洋ナシの品種は10種にものぼり、国内でなかなか手に入らない品種の取扱いもある程なのです!しかし、ただ、品種が多いわけではもちろんありませんよ。
入江さんの出荷する果実には【浪漫豊果(ろまんほうか)】という名がついています。
これはお客様に愛されるよう「こだわりの味」をお届けする農場の経営方針として栽培に
とことん努力する想いが込められているそうです。